テレワーク課題解決コンサルティングとは | テレワーク課題解決コンサルティング
じっくり解決 テレワーク課題解決コンサルティング
テレワーク課題解決
コンサルティングとは

都内企業等のテレワーク定着・活用拡大を推進するため、
専門のコンサルタントが訪問し、課題解決などの支援を無料で行います。
テレワーク定着・活用拡大のサポートを一緒に取り組みます!!

  • 現在総務・経理のみテレワークを
    実施しているが、営業にも導入したい。
  • 慌ててテレワークを導入したため
    秘密情報漏洩等の対策が心配。
悩みの声
悩みの声2
  • 出社せざるを得ないメンバーとの
    不公平感を解消したい。
  • 請求書の処理や押印のために
    出社が必要な社員がいる。
    ペーパーレス化について相談したい。
「なぜテレワークを導入するのか」「導入でどういう企業になることを目指しているのか」というゴールを設定し、テレワークの幅広い活用に繋がるよう支援いたします。
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コンサルティングの
概要

対象企業

(1)都内で事業を
営んでいること
(2)常時雇用する労働者が
2~999名の企業等で
あること(他要件あり)
詳細はこちら

実施方法

都内事業所に
5回訪問
※1回2時間程度

費用

無料

支援テーマ:以下の5つのテーマよりお選びいただけます

  • 1, テレワークの定着支援
  • 2, テレワーク適合業務の切り分け・可視化
  • 3, テレワーク実施業務の拡大に向けた電子化
  • 4, テレワーク運用時の課題解決
  • 5, 非正規雇用労働者への導入支援
非正規社員拡充コースについて

「5、非正規雇用労働者への導入支援」を受け、コンサルティングに基づく
テレワーク環境整備を行う場合、(公財)東京しごと財団の助成金を受けられます。

受付等詳細はこちらをご覧ください。

https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/telesoku.html


なお、相談テーマ「非正規雇用労働者への導入支援」をご希望の場合は、お申し込み後、
テレワーク促進助成金の申請要件等を確認するため、同意書のご提出をお願いしています。

コンサルティングの
対象企業要件

(1)テレワーク規程(規定)※を有すること
(2)都内で事業を営んでいること
(3)常時雇用する労働者が2人以上999人以下の企業、一般社団法人、一般財団法人等であること
(4)都内に勤務する雇用保険被保険者である労働者を2人以上雇用していること
ただし、都内に勤務する常時雇用する労働者のうち1人は、申し込み時点で6か月以上継続して雇用しており、かつ雇用保険被保険者であること(休業中の労働者を含む。)
(「非正規雇用労働者への導入支援」を受ける場合は、別途、雇用保険被保険者資格取得等確認通知書のご提出をお願いいたします。)
(5)過去5年間に重大な法令違反等がないこと
(違法行為による罰則の適用を受けた場合、労働基準監督署により違反の事実が検察官に送致された場合など)
(6)賃金や労働時間等に関する労働関係法令を遵守していること
(7)都税の未納付がないこと
(8)風俗営業、性風俗関連特殊営業、接客業務受託営業及びこれに類する事業を行っていないこと
(9)代表者、役員又は使用人その他の従業員が暴力団員等に該当する者でないこと
(10)東京都政策連携団体もしくは事業協力団体でないこと

※テレワーク規程(規定)は以下の要件を満たすことが必要です。
  ・労働時間の管理体制を定めること。
  ・情報通信機器の管理方法(貸与の有無等)を定めること。
  ・情報の取扱いを定めること。
  ・通信料の費用負担を定めること。
<注>虚偽申請などが発覚した場合は、申込み取り消しになることがあります。

コンサルティング
実施フロー(例)

5回の支援内容や日程は、取組状況や目的に応じて柔軟に組み立てます。
ヒアリング

お申込みいただいた後、事務局より詳細確認のご連絡をいたします。

現状・課題を簡単にお伺いさせていただきます。

1回目

方針策定・
ゴール設定

現状を把握し、
「貴社の目指す姿」「支援でのゴール」「推進スケジュール」を策定します。

2回目

現場ヒアリング・
課題整理

企業担当者へ業務内容や環境などのヒアリングを実施し、現状の課題を洗い出します。

3回目

施策検討・提案

運用ルールの変更やテレワーク対象業務の明確化など、課題解決に向けた施策を提案します。

4回目

効果検証

3回目で実施した施策の効果検証を行い、新たに浮き彫りとなった課題に対策を提示します。

5回目

今後の取組整理

これまでの支援全体を振り返り、今後の更なる活用・定着に向けてのポイントをお伝えします。

令和4年度のアンケート結果

■コンサルティング利用者の満足度
コンサルティング利用者の満足度
■相談内容ランキング
相談窓口利用者の満足度

コンサルタント紹介(一部)

貴社の状況に応じて、テレワーク定着・活用拡大の有資格者や中小企業診断士、
人事労務支援経験者など専門のコンサルタントを選定し、
コンサルティングを実施いたします。

中小企業診断士

後藤 さえ

  • テレワーク全般
  • 業務整理

日本語教師・総合商社を経て、ITマーケティング・ベンチャーに転職、戦略企画マネージャー、新規事業部部長歴任。中小企業診断士試験に合格。シンガポールでコンサルタント業務、上海でビジネスアドバイザーに従事。帰国後、中小企業診断士として活動している。

社会保険労務士

松永 祐子

  • テレワーク全般
  • 制度設計
  • 業務整理

大学卒業後、人事部にて勤務。2014年社会保険労務士として独立後、 (一社)日本テレワーク協会 専門相談員・コンサルタント(厚労省委託事業)としても活動。テレワーク導入支援の実績多数。2021年社会福祉士、2022年精神保健福祉士を取得。高齢、障がい、精神疾患などに関する人事課題に取り組んでいる。

テレワーク戦略コンサルタント

安積 直道

  • テレワーク全般
  • 企業経営戦略

2000年より日本テレワーク協会客員研究員。現在、テレワークに関連する都市政策、企業経営戦略、業務プロセス改革、労務管理、ICT環境構築、など幅広いテーマに関する支援・コンサルティング、及び専門人材の育成支援を行っている。テレワーク導入コンサルティングは1,000社以上、テレワーク白書、事例集等の執筆・編集やセミナーの講師も務めている。

中小企業診断士

佐藤 一樹

  • テレワーク全般
  • 業務整理

広告代理店に勤務後、英国系ベンチャー企業で日本法人の副社長として、業務改革や従業員教育を経験。中小企業診断士として開業後は、業務効率化だけでなく、ブランディングサポートにも従事。外資系企業に向けた、従業員研修の講師経験等も豊富。

FAQ

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